HACCPによる衛生管理計画が義務化です。
◆まだできていないなら◆
 次の営業許可証の更新までに、完成しないと。
◆もう運用しているなら◆
 義務化から1年たって、そろそろ見直しの時期ですね。
HACCPの見直しで、生産性と衛生管理水準の向上を
エコロフーズ経営コンサル
品質管理のプロによる 食品工場1日視察 はセカンドオピニオンとしても活用できる 試してニッコリ笑顔になります。

HACCPの目的

POINT
01

書類を積み上げることではありません。

HACCPによる衛生管理計画書を書き上げることが目的化していませんか。本当の目的は、食品工場の衛生管理のレベルを高めることですよね。

 

HACCPの導入でやたらたくさんの記録を製造日報に書き込むために、従業員の注意が製品から逸れてしまっては、本末転倒です。

 

せっかく従業員が記録した情報が、なんの活用もされないで書類保管庫に眠っていませんか。日常的な生産性の向上のために、そして無駄の削減のためにも情報を活用しましょう。

書類の山
POINT
02

食品衛生事故が発生する前に対策できていれば、気持ちいい

HACCP衛生管理計画が、過去に発生した事故をすべて防いでいるかを確認してみましょう。

 

HACCPの「HA」は「危害分析」です。でも、参考書の危害分析をそのまま転記している衛生管理計画書がよく見受けられます。

 

ちゃんとしたHACCPなら、晴れ晴れとした気持ちで食品工場を経営できます。

食品工場と青空
POINT
03

4次元HACCPのすすめ

縦割り行政の厚生労働省が考えるHACCPには、衛生管理のことしか考えていません。そのため、危害要因で確認するのも「物理的」「化学的」「生物的」の3つの要因だけです。

 

HACCPの目的を衛生管理だけにとどめておくのは「もったいない」ことです。

 

エコロフーズ・コンサルティング・カンパニーは、4つ目の因子として「品質面」を検討することをオススメしています。

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エコロフーズ・コンサルティング・カンパニーのHACCP診断なら

① 食品の衛生管理と品質管理のプロ、槌田博がコンサルします。

② 食品工場内外を隈なく視察して、危害要因分析のときに気がつかなかった危害要因がないかを確かめます。

③ 従業員の方々からも丁寧なヒアリングを行い、顕在化されていなかった危害要因をみつけます。

④ 重要管理点(CCP)設定の無駄とムラを分析し、モレのない衛生管理計画への見直しを提案します。

⑤ 使いやすい標準作業手順書(SOP)の書式を差し上げます。

⑥ 工場から、無理・無駄・ムラがなくなり、生産性が向上し、従業員も働きやすくなります。

食品工場の従業員
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